収納方法に着目したカワイイ付箋:coco fusen
何故か付箋は「使いたい」という時に限ってデスクまわりに見あたらないことが多いですよね。そんな悩みを解決してくれる付箋紙として売れているのがカンミ堂の「ココフセン」シリーズです。
ココフセンは、スリムなケースにふせんがセットされていて、ケースの裏面には粘着シールが付いています。たっぷり30枚入っていますが、中にセットされているのはフィルム製のふせんだから、仕上がりはとてもコンパクト。さらに、ケースも薄いフィルムで出来ているため、ふせんが少なくなればその分薄くなり、ムダなスペースは取りません。
ふせんを一枚取り出すと次の一枚が出てくる仕様になっているので、取り出しがとてもスムーズです。
ココフセンの一番の特徴は、パッケージ裏面の粘着シール。再剥離タイプなので、本の表紙や手帳の裏表紙、携帯電話やパソコンフレームなど、いろいろなところに貼ることができます。もちろん、読み終わったらそのまま別の場所に貼り替えることも可能です。自分がふせんを使いたいとき、いつもそこにいてくれるふせん、それがココフセンです。本の表紙、手帳の裏表紙、携帯電話などにココフセンをセットすると便利です。
ココフセン・カードはクレジットカードに近い薄さ1.5mmのパッケージに21枚つづりの付箋を収納しています。そのため、フィルムのように薄く、ボールペンがすべりにくいように付箋の表面に小さな凹凸を作るなど、書き込みやすさにもこだわった専用の素材を採用しています。