自宅で簡単にできる目のエステ
仕事でのパソコン使用だけでなく、通勤時間にはスマートフォンでサイトチェック、自宅ではSNS利用、など現代人が1日中酷使している目。そのため目の乾燥や疲れ、目の下のクマなどに悩む女性が近年増加傾向だという。またデスクワークや車の運転で目をよく使う男性にも、目周りの悩みを抱える人が急増中だ。そんななか、パナソニックが2012年9月1日に発売した、目と目もとをケアする「目もとエステ」が売り上げを伸ばしている。
これは温感スチームとリズムタッチのダブル機能を搭載した目もと専用エステ機器。本体に水で濡らした給水プレートをセットし温度スイッチを入れると、内蔵された温感ヒーターが水を温めスチームを発生する仕組み。目には見えない細かいミストが目のまわりをしっとりと保湿する。同時に「リズムタッチ機能」を使ったマッサージもできる。2種類のモードがあり、ゆったりとした弱めの「リズム1」と、しっかり強弱のある「リズム2」のいずれかを選択する。寝ながら使用しても約12分で停止する安心設計だ。目もとのケアアイテムはさまざまなタイプが発売されているが、同商品は充電して繰り返し使えるのが最大の利点。また目もとを温めるのに最適とされる10分間も適温が持続することや、リズミカルな刺激は家電ならではといえる。
本体は充電式で、持ち運びに便利なコンパクトサイズ。そのため、帰宅後や就寝前のリラックスタイムのほか、飛行機や新幹線など出張時の移動時間や会社の休憩時間など外出先でも手軽に使え、男性にもおすすめだ。「目もとがしっかりうるおった」「スチームが温かくて気持ち良い」「こわばっていた目の周りをじんわりとほぐしてくれる」と評判を呼び、発売1カ月で目標数の3倍を売り上げた。
スマホ、パソコン、テレビなどが発するブルーライトをカットしてくれるJINS PCやZoff PCなどのメガネで目を保護するだけでなく、保湿でドライアイ対策はバッチリ!?最もすべきことは情報家電と距離を置くことかもしれませんが…。
やっぱり「オシャレは目元から」なのですが、疲れ目はコンシーラでも隠しきれないですからね。