人体の構造から生まれた鋭角で構築的な自転車

人体の構造から生まれた鋭角で構築的な自転車

生体構造のドローイングのときに骨、靱帯、筋肉の繋がりからインスピレーションを受けて生まれたのが、この自転車”Zapfina”です。アルファベットの”Z”を象ったフレームのジョイント部が関節のような役割を果たし、振動を吸収する仕組みになっています。

骨格はできました。動力源の筋肉(人)と一体化すれば完成です。これは移動手段ではなく、美しい彫刻作品ですね。

マリメッコのすべて フィンランドを代表するデザイン・カンパニーの歴史とテキスタイ ル、ファッション、インテリアの徹底研究
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