ショッピングモールに出現したアンディ・ウォーホル美術館

ショッピングモールに出現したアンディ・ウォーホル美術館

展示スペースのポップカルチャーと工業が反映されています。典型的な白壁ではなく、アルミ製の塗料缶を積み重ねて作られた構造の美術館です。消費文化社会とポップアーティストの作品を表すため、金属製容器のモジュラーを繰り返し使用して、4つの展示室を作り出しています。

作品を見るだけでなく、ウォーホルがSOHOに作ったスタジオ『ファクトリー』を疑似体験する空間としての美術館。ステキです。


2013.09.09category:インテリア・建築tag:
マリメッコのすべて フィンランドを代表するデザイン・カンパニーの歴史とテキスタイ ル、ファッション、インテリアの徹底研究
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